魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

2021-10-02から1日間の記事一覧

時計★いつからこんな風に時計だらけになったのだろうか。

時計は、時間を知らせる機能を持っている。 置時計の場合は、部屋のインテリアとして調和することも大事だ。 腕時計ならば、ファッションの一部になる。 リビングの壁に掛ける時計だけは、部屋のインテリアとして考えて選んだ。 白壁に溶け込む白地で、文字…

【小説】夏祭り納涼大会実行委員長の事件簿

秋★初めは寒暖差で体調を崩しがちになる季節

最近急に寒くなって、長袖が必要になった。 一昨日は暑かったが、天気が曇ると途端に寒くなる。 寝るときに布団一枚では寒く感じる日もあれば、布団を剥いでいる日もある。 こういう季節の変わり目は体調を崩しやすい。 少し喉がいがらっぽいので、イブプロ…

増殖★記事が増殖する

「記事が増える」と「記事が増殖する」の違いは何だろうか。 辞書を引くと以下のようになっている。 「増える」数や量が多くなる。 「増殖」増えて多くなること。増やして多くすること。 「増えて多くなる」に増えるの意味を入れ込むと「数や量が多くなり多…

【小説】グラディウス★風の剣術士

「アルベルト、街が見えたぞ」 「ああ。ここらの敵はザコばかりで面白くなかったな。こんなところに大きな街を作るとは。お陰で運動不足になった」 アルベルトは、刀を抜くと馬車を飛び降りた。 「おい。どうする気だ」 「イベルコ。馬車を止めろ。少し運動…

 2026年完成予定のサグラダファミリアにもう一度いきたい

2026年完成予定のサグラダファミリアにもう一度いきたい。 新婚旅行でバルセロナへいった。 ツアーではなく、個人旅行である。 スペインにはいったことがなかったし、ガウディの建築とマドリッドのプラド美術館を一目見てみたいと思った。 サグラダファ…

書くことに目覚めたとき

「いつかは自分の心に残っていることを書き留めたい」 これはずっと思い続けてきたことである。何度か書き始めようとして、メールで書いてみたり、執筆用のパソコンを用意したりしてみたが続かなかった。 なぜらろうか。 書きたい欲求が足りなかったからでは…

緩やかな習慣★書く習慣をつけるために

「これから毎日1本何かを書こう」 習慣とはこういうものだ。 だが、これが何日続くだろうか。 こういう習慣は3日坊主の元だと思う。 良い習慣とは、緩やかに決めた習慣である。 「今度は何しようかな」 という自分の心の声に耳を傾け、やってみたいと思っ…

休日は執筆を★不要不急の外出は控えてインドア派に

「不要不急の外出は控えましょう」 こういわれ続けて1年半が過ぎた。 ICTを勉強するには絶好の機会だったので、仕事で紙ベースにしていたものを電子化した。 映像編集の勉強をして、CBTで資格も取った。 今年の夏から執筆活動を始めたところ、外出を控えて…

生涯のテーマ曲がある娘

娘に名前をつけるとき、本で調べながら200くらい案をだした。 アイデア出しのプロなので、一般人の10倍は楽にだせる。 長男が生まれたときは、妻がサクッと決めてしまった。 今度は父親の自分が娘の名前をつけることになっていた。 「女の子の名前って…

インターネットは社会を変えた

「すごいぞ。これで自分が書いた文章を2000人が読むのか」 初めてインターネットをしたのは大学2年生のときだ。 当時は「ネットサーフィン」がインテリ層で流行りだしていた。 大学に通う合間に、インターネットを通じて送られてきた画像を、今のプリク…

何かがあのプロジェクトから変わったよね

三村信二は、フリーランスのデザイナーである。35歳という若さでミラノサローネに出品し、受賞を果たしてからデザイン依頼が次々に舞い込んできている。 デザインの仕事は、ホームページのインターフェイスを考えるものが多い。クライアントが今までにやっ…