魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

2022-01-13から1日間の記事一覧

作家について

作家活動を始めてから、生活が一変した。 それまでは資格取得と、読書をしていた時間がワープロを叩く時間になった。 そして、恐らく一日中頭の片隅に小説の構想が貼り付いていて、頭がマルチタクスになった。 仕事の能率は、下がるどころか上がったと思う。…

冬休み

業種にもよるが、一般的に1週間前後ある。 仕事納めをしてから、新年3日までが多いのではないだろうか。 高校生であれば2週間程度である。 自分が高校生の時には、短期の郵便配達をした。 今でも年末年始の求人があるようである。 家の近所を回って郵便物…

シチュエーションについて

小説の物語の中では登場人物の状況、境遇、局面を指す。 シチュエーションをあえて使うときには、変わった状況になっていることが多い。 「こんなシチュエーションだったら、この人は何と言うだろうか」 という具合だ。 1つのシチュエーションが、別の人物…

不正行為

試験の不正行為で、聞く言葉である。 自分の実力で乗り越えるべきことを、カンニングをして不正に合格しようとすることを指す。 自分が学生だったころ、カンニングペーパーを一生懸命に作っている人を見たことがあった。 また、ある大手出版社の教材に、カン…

着衣水泳

川で溺れるときには、着衣のままの事が多い。 「川に落ちたらまず服を脱げ」というほど、服の負荷は大きい。 子どもの頃、良く川で遊んだので溺れたときの対処の仕方はいつも頭の片隅にあった。 スイミングスクールで、泳ぎ方を教わっていたし、2キロくらい…

マンネリ化は生命にかかわる

創作をしていて、最も恐れるべきことはマンネリ化である。 マンネリ化は自分のモチベーションを下げるからだ。 作家にとって、モチベーションがなくなることは致命的である。 執筆をするときに、「これを書いてみたい」という思いが原動力になるので、今の自…

迷いについて

こうして執筆活動をするときには、迷いながら書いている。 「迷う」の捉え方にはいくつかのフェーズが考えられる。 始めに考えたのが、クリエイティブに文章を考えるときの迷いである。 他にも、単純に迷路で迷っているときの抜け出し方とか、人生に於ける3…

病院送り

病院送りというと、意図的に怪我をさせて病院に入院させる感じがする。 暴力的なイメージを感じてしまう。 武道の稽古をして、骨折したことはあるが入院しなかったので病院送りとは言わないのかもしれない。 直接的ではないが、稽古のし過ぎで肺炎になって入…

一つ所に留まること

一箇所に留まって、何かを究めようとすることは素晴らしいことです。 一芸に秀でた人は、得意分野を持つことが自信になり、他の分野にも応用できたり、ハロー効果で実力を認められたりします。 特技を持っていると、その過程で自分に課した努力が、精神的な…

サツマイモを掘る

冬の味覚といえば、サツマイモである。 甘味があって、食物繊維が豊富に含まれているためお腹にもいい。 家では蒸かして食べる。 そして痩せた土地でも育つため、手軽に植えられる。 芋掘りをしに行くと、大人げなく凄い勢いで掘ってしまう。 畑に畝をつくっ…

イラストを描くときに

人物のイラストを投稿サイトに上げるとき、イラストのポーズに気をつけている 人物を真正面から描くと、図式的に見えて「硬い感じ」に見える 硬い感じを求めることもあるため、一概には言えないが「上手そう」に見せるためには斜めから見たポーズで描いたほ…