魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

2022-01-26から1日間の記事一覧

正気の沙汰

ここで言う「正気」は、「常識」のことである。 「正気ではできない」という表現は、少々大げさで、単純に「凄い」をもっと強めたいくらいの意味である。 精神活動と身体がうまく噛み合わず、不調を起こすメンタル不調を起こすと、普段とは違う行動を取るこ…

肌ざわり

表現するときに、肌感覚はとても重要である。 温度、湿度、材質、服の柔らかさ、髪の質など、一言単語を入れ込むと、活き活きとした描写ができる。 また、抽象的な概念を書くときも、肌感覚で書くことがある。 「感性」を「みずみずしい感性」と書くと、「高…

仏教徒?

海外旅行の旅行ガイドを読んだとき 「宗教について聞かれたら、仏教か神道を信じていると言う」 と書かれていた。 「私は無宗教です」 と日本人は平気な顔で言うが、 「私は教養がない人間です」 と言っているようなものらしい。 特に信者でなければ、一般的…

気分転換

気分転換に、最近はイラストを描くことが多い。 パソコンをタブレットモードにして描いているが、最新機種を買ったので、タッチペンの精度が上がり、気分も上がって描ける。 描くときには、必ず自分のテーマを決めて描く。 例えば「ポーズにこだわる」「髪の…

共通言語について

ある職種など、特殊な集団で使われる共通言語がある。 その集団内だけで通用する文脈があり、それを理解していないと、業務に支障が出る。 ときどき「こんなことも理解しないのか」と思うときには、共通言語の問題があるのかもしれない。 仕事上で、定型化し…

登校拒否という言葉

ガチャで出てきた言葉である。 これは随分前に使われなくなった言葉である。 今は「不登校」という。 登校を拒否する、と書くと当該児童生徒が登校しないという、積極的な意思を持っていることになる。 不登校の理由で、一番多いのは「漠然とした理由」であ…

どうすれば他人(相手)を思い遣る心が芽生えるのか?(交通安全について)

例えば「年末に渋滞を見ると、この国には ふるさとを大切にする人が多いと思う(誤字があったらすみません)」というキャンペーンのキャッチコピーが秀逸だと思います。 これは「渋滞」が避けたいもの、起きて欲しくないという心情を連想させるものではなく…

どうすれば自分自身が優しくなれるのか?(交通安全について)

まずは「具体化」することです。 漠然と「優しくなろう」とすると、辛くなると思います。 なぜなら義務とか、指名とか、苦い良薬を飲むような行為になってしまうからです。 具体化して、何をするべきなのかを認識すれば、無理なく改善できるはずです。 例え…

イラストを描きました

黒髪の女の子