魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

2022-05-29から1日間の記事一覧

ふらりとやって来て、ピアノに向かった自分に、売り子さんは笑って世間話を始めました。でも、弾き始めたら、外からも人が集まってきたのです。

「もしもピアノが弾けたなら」の歌詞は、 僕にはピアノがない。 腕もない。 と歌っています。 ピアノを見かけると、弾いてみたくなる自分は、思い浮かべてしまいます。 「ピアノがなくて、腕もなかったらロマンチックなんだろうな」 ふらりと入った楽器屋さ…

うわぁ。やってしまった。人生で一番高い買い物。

金額が高かったのは家です。 以前そのことを書いたので、心理的に高くついた買い物を書きます。 投資で損が出たときに、高くつきました。 他で取り返しましたが。 投資信託は9割方、損をします。 NISAは有利です。 でも高額な手数料で損が出ます。 自分も買…

負けた。

言い分が通らないとき、あるいは描いた未来が消えたとき、負けを意識します。 競争相手がいて、椅子取りゲームのように賞を狙って、座る椅子がない場合、落ち込むでしょうか。 もし落ち込まず「まあいいか」程度であれば、本気ではなかったのでしょう。 最も…

余分を削って豊かにする

余分があると、肝心なものを見逃してしまいます。 部屋で探し物をするのと似ています。 「自分が分かっていればいいや」 と怠けて、ごちゃごちゃにすると、いざというとき大変です。 文章のプロを目指すなら、徹底的に整理して、読みやすく伝わりやすくする…

まっさらな紙に書く。何度でも。

いつも紙をまっさらにして、最初の一文字を書く。 長文になると、流れを強く意識しますが、何度もリセットしながら新鮮な言葉を探します。 文章の書き方講座では、「開く」言葉と「閉じる」言葉を決めるとあります。 ひらがなにすると「開く」、漢字で書くと…

言葉の3分クッキング

文章を書いて、公開する段階ですることがあります。 タイトルと、一覧に表示されるリード文を一工夫するのです。 料理の隠し味のように、全体のクオリティを上げることができます。 誰に対して、何を伝える文章なのかを洗い出して、適切な問いかけをする。 …