魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

土から離れるまずしさ

最近、土いじりをする機会が減りました。 子どもは、まだ小さいので、すぐにしゃがんで、きれいな小石を探したり、砂山を作って遊び始めます。 そんな光景をみて、 「ああ。 自分は、石ころをひっくり返して、虫と遊んだっけな。 家に砂場があって、友達同士…

たとえ小説が飯の種にならなくても、小説があれば生きていける

小説家を目指して、執筆していますが、結局仕事にできないかもしれません。 出版不況。 本離れ。 雑誌廃刊。 文章を売る市場が、激変する時代に、どうすれば執筆活動で飯が食えるか、本気で向き合わなくてはなりません。 投稿サイトで、収益化する手段が提供…

たくさん ありがとう

毎朝心を和ませてくれる 朝顔よ ありがとう いつも曲がり角で 待っていてくれるバラの花よ ありがとう 毎朝ニュースを教えてくれる スマートスピーカーよ ありがとう かわいい園児たちの声で和ませてくれる 幼稚園よ ありがとう どんなに遠くでも思いを伝え…

明日からやろうなどという。今日からでも遅いのだ。急げ

短編小説を閃いて、3日で書く。 ショートショートは、半日で書く。 瞬発力で、すぐさま着手すれば、意外と簡単に書きあがる。 始めるまでは、いろいろと弱音を、吐きたくなるものである。 両手を上げて、伸びをして「できる」と口にすれば、気持は切り替わ…

伝説がなければ、プロじゃない

「プロフェッショナルとは」 あなたは、どう答えますか。 人生観がいろいろあるように、無数の答えが想定できます。 私は 「伝説」 と答えます。 プロとアマの違いは、伝説にあります。 能力が突出していても、それを超える何かがなければ、プロではありませ…

自分の限界は、自分がつくる

スポーツの考え方です。 勝ち負けが明確につくとき、挫折のリスクが生じます。 敗北は、人生につきものですが、心を閉ざしてしまったら、次のチャンスがなくなります。 自分の限界を、決めるときが、真の敗北です。 限界とは一体、何でしょうか。 限られた範…

PV数が生きがいだった。達成感しか残らなかった

投稿を始めたときは、毎日何度もPVを確認してしまいました。 ほとんど見てもらえないから、あせりがつのり、数字をだすことが目的になりました。 たくさんPV数を稼ぐ人から学び、真似しようとしました。 でも、継続的に読んでもらえるようになるためには、…

挑戦するか。挑戦に意見するのか

挑戦する人でありたいものです。 新しい発見が毎日あったら、生きる張り合いがあるでしょう。 ときには困難に遭って、苦しむこともあるかも知れません。 苦しみも、楽しめるような、強い意志を持って人生を生きたいものです。 挑戦は、人間の根源的な欲求に…

スクランブルの信号待ち

人がたくさん集まる交差点 グリーンシグナルと共に 中央へ殺到する ぶつかる刹那 身をかわし 前後左右に掻き分けて それぞれの道へ別れていく 人は急いで歩く 雑踏の中で 先を急ぐ人は 目的のための機械になる それぞれの終着駅へ 最短で向かうのだろう スク…

やりたいことを 仕事にしたい

やりたいことを 仕事にしたい ならば 自分に聞きましょう 仕事はきっと 己のため 甲斐ある 仕事になるのかを やりたいことを 仕事にしたい ならば 仲間に聞きましょう 仕事はきっと 友のため よしみの 仕事になるのかを やりたいことを 仕事にしたい ならば …

ピアノを弾くということは

ピアノを弾くと いうことは できない自分と 向き合うこと 何度も 何度も つっかえて 心の譜面が 抜け落ちて それでも いつかは弾けること ピアノを弾くと いうことは 考えごとを しないこと だいじに だいじに 音を聞き うねりになるまで 鍛えあげ 指に 心を…

もしも空を飛べたなら

もしも空を飛べたなら 世界が小さくなるでしょう 小さな世界の小さな自分を 大きな翼でつかまえて 高く 高く 舞い上がり どこまでも どこまでも 空の深さを知るのです もしも空を飛べたなら 翼が自由をもたらすでしょう 視界をさえぎる ものはなく 遠く 遠く…

もしも空を飛べたなら

もしも空を飛べたなら 世界が小さくなるでしょう 小さな世界の小さな自分を 大きな翼でつかまえて 高く 高く 舞い上がり どこまでも どこまでも 空の深さを知るのです もしも空を飛べたなら 翼が自由をもたらすでしょう 視界をさえぎる ものはなく 遠く 遠く…

もしも空を飛べたなら

もしも空を飛べたなら 世界が小さくなるでしょう 小さな世界の小さな自分を 大きな翼でつかまえて 高く 高く 舞い上がり どこまでも どこまでも 空の深さを知るのです もしも空を飛べたなら 翼が自由をもたらすでしょう 視界をさえぎる ものはなく 遠く 遠く…

できない人はいない。変われない人はいる

生きている限り、可能性は無限である。 一歩を踏み出せれば、大抵のことはできるはずだし、挑戦すべきだ。 できない、と嘆く人は、着手していないことが多い。 できないイメージに毒されて、硬直している。 性格の問題ではなく、やるかやらないかだ。 自分を…

気づけば知恵。暗記は消える

知識と知恵は違う。 言葉の羅列。 汎用性のあるデータを頭に入れたものが知識。 知恵は道理に通じ、応用できるように加工した概念である。 一次的情報は、知恵に昇華されやすい。 自分で体験するから、道理に通じるのである。 そして、実体験だけでなく、リ…

成功の秘訣。一定不変の目的

目的が明確でなければ、成功しない。 成功を定義づけてから着手するのは、当たり前のようだが忘れがちだ。 行先を決めてから、出発しなくては遠回りになりかねない。 望みを叶えたら、そこがゴールである。 始めてから、別の欲が芽生えても、決して脇見をし…

もれた明かり 窓の数だけ物語がある

ビルの夜景が 美しいのは 息を呑むほど 魅了するのは 窓の数だけ 物語があるから ビルの夜景が 美しいのは 言葉を呑むほど 意味深いのは 窓の光が 語りかけるから 始まりはいつも キラ星のように 美しく 心に刻まれている 無数の始まり 無数の終わり 出会い…

もれた明かり 窓の数だけ物語がある

ビルの夜景が 美しいのは 息を呑むほど 魅了するのは 窓の数だけ 物語があるから ビルの夜景が 美しいのは 言葉を呑むほど 意味深いのは 窓の光が 語りかけるから 始まりはいつも キラ星のように 美しく 心に刻まれている 無数の始まり 無数の終わり 出会い…

疲れたときこそ

疲れたときこそ 詩が書ける 疲れたときこそ 歌いだす 疲れたときこそ 声を聴こう 疲れたときこそ 振り返る 疲れたときこそ 力みがとれる 疲れたときこそ 哲学できる 疲れたときこそ 解決する 疲れたときこそ 成長する 疲れたときこそ 何でもできる 疲れたと…

光が生まれたとき 闇が欠けていく 光が生まれたとき 暗いものは逃げだした 光が生まれたとき 無限に広がった 光が生まれたとき すべてが照らされた 光が生まれたとき ものごとに差がついた 光が生まれたとき 輝きが呑まれた 光が生まれたとき すべてが白くな…

世の原理

世の原理に照らせば 小さなことだ 世の原理に照らせば きっと奇跡が起こる 世の原理に照らせば 明るい未来がある 世の原理に照らせば 必ず消滅する 世の原理に照らせば 命は燃やすもの 世の原理に照らせば 砕けてチリになる 世の原理に照らせば 世界は広がる…

世の原理

世の原理に照らせば 小さなことだ 世の原理に照らせば きっと奇跡が起こる 世の原理に照らせば 明るい未来がある 世の原理に照らせば 必ず消滅する 世の原理に照らせば 命は燃やすもの 世の原理に照らせば 砕けてチリになる 世の原理に照らせば 世界は広がる…

本 本は人を豊かにする 本は命を太らせる 本は未来を描かせる 本は歴史をなぞらせる 本は解けない謎を説く 本は遠くへ飛び立たせる 本は何かを見つけさせる 本はページの匂いがする 本は味わい深くする 本は景色に色を塗る 本は記憶を紡ぎ出す そうだ今日は …

いったい、何人が、どんな「行動変容」をすれば成功か。広告を打つとき、考えるべきこと

自分で作ったコンテンツに、広告を気軽に載せられるようになりました。 不特定多数の人に送るマスメディアと違い、インターネット上のターゲット広告は、効率がいいと言われています。 興味がない人に、広告を見てもらい、クリックしてもらえる確率は、0.5%…

つくる。ぜいたく。

工場で大量生産した製品が多い中、ハンドメイドは大変貴重です。 第二次産業革命直後の、歴史が物語っています。 当時は労働問題も起こり、粗悪品を大量に作り、利益を独占するブルジョワが悪役になります。 都市が荒み、工場が襲撃されることもありました。…

人が気に入るかどうかを、気にしないから、いい作品ができる。

自分が満足する作品を書くのが、第一です。 達成感 これこそが書き続けるモチベーションだからです。 潜在的に、やりたいことを抱えながら、世間に合わせて書き続けると、自分がやせ細っていきます。 心の声に耳を傾け、情緒が満足する作品を書かなくてはプ…

文学に、悲しみが必要だろうか

清貧に生きる純文学というと、いかにも文学的です。 理想を高く持ち、努力を続け、お金や名誉よりも真実を求める。 とても素晴らしいです。 でも「文学」は「文芸」と異なり、すべてのジャンルを含む言葉です。 多岐にわたるので、この世を否定するペシミス…

無一文になっても、自分自身が残っている

一番の財産は、何でしょうか。 家 車 財産的な価値を計ると、家が高そうです。 でも大きな災害で失う可能性があります。 家を買うお金を稼ぐのは自分自身です。 生きている限り失われません。 だから、例え何もかも失っても、自分自身がいればやり直せます。…

今こそ疑問をぶつけたい。すごくおおきなかぶ。

">「おおきなかぶ」小学校1年生の国語の教科書に載っている。普遍的な物語です。協力して、大きな仕事をする教訓をリズミカルな文章で表現した傑作です。谷川俊太郎さんの詩のように、聴覚的な表現で、テンポよく進みます。ロシアの民話が元で、英語、ラテ…