2021-10-09 SFを無計画に書く SFの作品に取りかかった。 いつものように、無計画に始める。 SFは、細部の描写が大事だと知っている。 しかし、ほとんど考えずに文章を進めていく。 ミステリーを書いているときには、途中で行き詰った。 展開が単調になってしまい、クライマックスが来なくなったからである。 SFでも同じ現象が起きるのかとおもいきや、 案外平気だった。 何より、書くのが楽しくなってきた。 こうして「宇宙神エマ」のストーリーが進んで行っている。