区長をやるとわかること

 区長を実際にやったことがある。

 しかも若いときに。

 地域社会と関わると、自分の見識の甘さ、見る世界の狭さを感じた。

 自分と同じ地域に住む近所の人たちが、こんなにも魅力的だったのか、と驚かされた。

 日本中に知られている「凄い人」は、案外身近にたくさんいた。

 自分が物事を知らないだけであって、世の中はいつでも魅力的だ。

 そして人間は大抵、問題解決能力が極端に低い。

 電話一本かければ誰でも解決できる問題を、何年も先送りにしている。

 そんな問題を、片っ端から解決して見せて、妬みややっかみを持つ人の目を覚ますことが、上に立つ者の最大の仕事である。

 詳しくは「夏祭り納涼大会実行委員長の事件簿」を読んでみてください。