隙間を埋めるように、小間切れの時間を使っていつも執筆している

 隙間を埋めるように、小間切れの時間を使っていつも執筆している。

 フルタイムの仕事をしているので、まとまった時間はなかなか取れない。

 休日に雨が降っていれば4,5時間取れるが、晴れていたら家族と散歩をしなくてはならないため、中断せざるとえない。

「書き始めたら、ストーリーが途切れないように続けて書きたい」

 と始めは思っていた。

 なにかクリエイティブな仕事をしている人は、集中できる時間を確保しないとできないという人が多い。

 だが自分は昔からそのようなこだわりがすぐに消えてしまう。

 昔から通学は片道2、3かけていたり、していたせいか電車に揺られて何かをするとか、ふとできた時間に何かをすること適応できる気がする。

 創造的に何かをするときには、過酷な環境の方が適しているのかも知れない。

 先日、ほとんど連絡を取っていなかった友人から連絡がきた。

 やり取りの中で、長い間時間が空いたので、お互いに頭の中に描くことが昔の記憶ばかりで、今の自分についてはあまり語らなかった。

 このようなことがあると、自分のやっていることの本質を考えるようになるものらしい。

 執筆を始めてから「身近なところにある出来事」を大事にして書いてきた。

 だが急にそこに疑問が投げかけられた感じだ。

 人間は何を求めて創作に触れるのだろうか。

 「人それぞれ」ではないはずだ。

 自分の場合は、隙間時間の使い方が創作を深く考えるきっかけになっている気がする。

 もし執筆に専念できる環境を手に入れたら、趣味に走ってまた隙間時間を利用し書く気がする。