蛍光灯からLEDに取って代わると、生活が変化する

 蛍光灯は、LEDに変わりつつある。

 高輝度LEDがでてきたため、蛍光灯よりはるかに明るくて、消費電力が少なくなった。

 蛍光灯には、電球色、昼白色、昼光色の3種類がある。

 そのためLEDもそれに準じた色が設定されている。

 だがそこで思うのだが、LEDは蛍光灯の色を再現するように作られているので、技術的な制約があるはずである。

 もともとLEDは蛍光灯よりも色を再現する演色性が高くて、ずっと優れた光源なのである。

 家電量販店で時々見かけた、測色用の高価な電球はLED証明がでてきてから姿を消した。

 このように優れた技術が、そのパフォーマンスを最大限に発揮していないことは多い。

 既存の技術と置き換えるという発想しかないと、技術の進歩を遅らせることになりかねない。

 LED証明は、自在に色温度と変えられるので、部屋の証明を時間帯によって自動で変化させるシステムもでてきている。

 使って体験したことはないが、ショールームで見た限りでは、規則正しい健康的な生活が自然にできそうに思えた。

 部屋の証明を変えると気分がガラリと変わるので、夜10じになると寝られそうだ。

 近未来のSFを手掛けたときに、すごい技術を考えるのではなくて、ちょっとした変化が人間に与える影響を表現するように心がけた。

 時代の変化は加速度的に早くなってきているので、今ないものを考えてもすぐに似たようなものが出てくる気がしてしまう。

 新規性よりも、ちょっとした変化が雪だるま式に生活を変えていく様子を描きたい。