高校生のとき、貪るように時代小説を読みました。
剣で斬り合うチャンバラも好きでした。
そして、社会構造がまだしっかりしていない中で、自分のあり方を問われるような、自由さが好きです。
特に近世の動乱の時代や、戦国時代を題材にした小説が好きでした。
若い人たちにはぜひ読んでもらいたいです。
吉川英治、司馬遼太郎、津本陽、そのほかにも手当たり次第読みまくりました。
けっこう記憶が混ざってしまって、ストーリーがはっきり思いだせないことも多いです。
民俗学的な知識も必要な分野なので、オリジナル小説はなかなか書き出せません。