着衣水泳

 川で溺れるときには、着衣のままの事が多い。

 「川に落ちたらまず服を脱げ」というほど、服の負荷は大きい。

 子どもの頃、良く川で遊んだので溺れたときの対処の仕方はいつも頭の片隅にあった。

 スイミングスクールで、泳ぎ方を教わっていたし、2キロくらいは泳げたから、水泳には自信があったのだが、着衣水泳はしたことがないし怖さを聞いていたので、機会があったらやろうと思ったが結局やってない。

 プールの監視員をしていたときに、着衣でプールに入っている人を見たことがある。

 厳密にはまずいのだが、Tシャツ1枚だったせいか、さほど不自由なく泳いでいた。

 大雨でびしょ濡れになったときに、体に貼り付いた服を脱ぐのが難しいのだから、泳ぐのも大変だと思う。