「ぼったくり」は法外なお金を要求する場合に用います。
ぼったくりバーが最たるものです。
通販が活況になり、送料ぼったくりが問題になっています。
例えば商品の値段を1円にして、送料を数千円にします。
商品価格でランキングや検索の上位になるため、安いと思って飛びつくことになります。
注文してみると、定価より高かった、なんてこともあります。
「送料・手数料」と記載しておけば、何の価格なのか曖昧になるため、クレームをかわすことができそうです。
価格比較サイトやランキングサイトで、通販サイトを横断した価格を調べると、この罠がときどき見られます。
購入ボタンを押す前に、表示内容を確認しましょう。