給与所得で生活する人。
あるいは給与所得で成り立つ社会層をサラリーマンと呼ぶそうです。
月給が約束されているため、仕事の質よりも毎日出勤して決められた仕事を きちんとこなす ことを求められるイメージがあります。
社会人になって、自分がサラリーマンになってみると、そんなに悪いもんじゃないと思います。
ただ、仕事の質に合わせて給料が変わらないし、歳を取れば上がっていくので、重用されている気分になってしまいます。
実際は労働契約に基づく給与体系に従って、昇給しているだけです。
実態を伴わずに給料だけ上がっているとしたら寂しいものです。
私は、新卒のときから能力以上の給料をもらっていると思っています。
大した仕事していないのに給料が高いから、自腹を切って仕事に関するものをしょっちゅう買ってました。
そんな自分をちょっとカッコイイと思ったりして。
そろそろ残りの人生を考える歳になったので、自分の能力に見合った評価が欲しいと思うようになりました。
お金は評価の指針だと思います。
フリーランスで働けば、報酬を自分である程度決められるので、適切な評価が得られるのでは、と思っています。