魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

できていますか 適切な評価

 創作を評価するときに何を基準にするのでしょうか。

 人の心を打つ作品でなくてはいけませんが、評価できるのか。

 感動は主観的なビジョンがもたらします。

 だからといって、状況を説明せずに想像してもらうだけでは散漫です。

 作家としての成長を認識するには、適切な評価が不可欠です。

 適切に評価するために、評価基準を明確化する必要があります。

 私の場合、当面の基準は文字数と作品数です。

 内容を問う段階まで達していないと感じているからです。

 内容を適切に判断する目がないと言っても差し支えありません。

 だから、今はスポーツで言えば基礎体力を地道に養っています。

 作家として仕事をしていくためには、継続して大量に書く能力こそが大事になります。

 自分を作家へと近づける適切な評価基準です。

 そして、書くことで比較対象が増え、適切な評価をする眼力が養われると考えます。