リーダーのすすめ★鶏口となるも牛後となるなかれ

「鶏口となるも牛後となるなかれ」

 類義語は「鯛の尾より鰯の頭」

 反対語は「寄らば大樹の陰」

 一言でいうと「リーダーのすすめ」である。

 自分に見合ったスケールの仕事をして、自分がやりとげた、という実感をもつことが大事である。

 小説を書くということは、個人の仕事である。

 よいアイデアは個人からしかでない。

 大人数で話し合うと、アイデアは伸びやかさを失う。

 やはり個人が発想して、自分で形にしていくことが仕事の質を高める結果になる。

 

 また文章化することは、絵を描くことよりも抵抗が少ない。

 イラストや漫画を描くと「誰かの作品に似ている」と意識したり「才能がある(ない)」などと思い込みをしたりする。

 なぜか文章を書いているとあまり感じない。

 言葉が似ているとか、登場人物の性格が似ているとか、絵を描くほどには意識しなくてすむ。

 自分は長年イラストを描いたりしてきたので、実感している。

 文章はイラストなどのビジュアル表現より可塑性が高いといえる。

 小説を書き始めてから、その自由さを知った。