2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ジャグリングを生で見てから、けん玉をやってみようと思いました。 子どものころ、少し練習しましたがあまりできませんでした。 一日二時間くらい練習すればするできる、と動画で言っていたのでその通りやってみました。 やってみると、とってもきつい運動で…
何かをするとき「やるぞ」と意気込んだとします。 本格的に着手すると「取り組む」ことになるでしょうか。 最近「取り組む」を使う機会が増えました。 入念に準備をして、お客さんを呼んでセミナーをするとき「取り組み」と言います。 「いい取り組みだね」…
昭和の時代。子どものころは、キャラメルをしょっちゅう食べていた気がします。 最近はグミとかマシュマロとか、得体のしれないお菓子とかバラエティが増えたのでキャラメルを食べる子どもが減ったのではないでしょうか。 昔あった、サイコロキャラメルが好…
今年も年の瀬が近づいてきました。 都道府県によって実施時期が異なりますが、交通安全週間が実施されます。 何かと忙しくもなりますし、宴会が多くなる時期でもあります。 大きな事故などなく、新年を迎えていものです。 若いころに、仲のいい友達が自動車…
日本の文化に大きな影響を与えた江戸幕府。 中でも啓安のお触書は百姓や町人の生活を厳しく規制したことで有名です。 近年は、史料の原本が見つからないため存在自体が議論されているそうです。 一説には50回以上出されたとか。 贅沢を禁じられた人々が、な…
カニ雑炊と聞いただけで、よだれが出そうです。 年末年始に大量のカニが届いたことがありました。 朝昼晩カニをほじくって食べました。 あれを雑炊にしたら。 カニは元々塩気があって、ダシも取れるので煮ればおいしくなります。 煮汁も使えます。 雑炊なら…
給与所得で生活する人。 あるいは給与所得で成り立つ社会層をサラリーマンと呼ぶそうです。 月給が約束されているため、仕事の質よりも毎日出勤して決められた仕事を きちんとこなす ことを求められるイメージがあります。 社会人になって、自分がサラリーマ…
レモン果汁を水で割り、甘味を加えた飲み物です。 発祥は諸説ありますが、古代エジプトでも飲まれていたという説が有力だそうです。 文献に初めて記述があるのは11世紀のペルシャ人が作ったレモネードだとか。 レモン果汁とはちみつを加えれば、「はちみつレ…
夏開かれるイベント、祭典のことなのですが、音楽フェスがやたらにヒットします。 食べ物フェスもあるし、他のジャンルもありそうです。 秋のクリエイターフェスに参加して、たくさん刺激を貰い短歌をたくさん詠んだり掌編小説をたくさん書いてみたりしまし…
ラジカセに重低音機能が付いたとき、ボタンを押すだけで臨場感が増すことに驚いたものでした。 音が良くなる代わりに、近所迷惑なほど響くようになりました。 迷惑にならないよう離れ部屋で重低音を使っても、母屋の方まで聞こえてびっくりしたことがありま…
ラジカセに重低音機能が付いたとき、ボタンを押すだけで臨場感が増すことに驚いたものでした。 音が良くなる代わりに、近所迷惑なほど響くようになりました。 迷惑にならないよう離れ部屋で重低音を使っても、母屋の方まで聞こえてびっくりしたことがありま…
高価な物をレンタルするときに、破損せずに返還すると返ってくるお金です。 賃貸不動産を借りるときに、手付金のように支払うこともあります。 敷金と同じような意味合いだそうです。 賃貸していたときには、敷金礼金を払って保証金は払わなかった気がします…
ケイドロ、あるいはドロケイは警察と泥棒に分かれて行う鬼ごっこのことです。 捕まった泥棒は牢屋に入ります。 泥棒を仲間が助けることができるので、助け鬼に分類されます。 地面に落ちたら捕まる高鬼、決められた色に触っていないと捕まる色鬼などもありま…
前進しているつもりが、退化しているかもしれないと思うことがありませんか。 芸術のように、多様な価値観を認める分野では特に感じます。 技術的に拙い方がいいとする価値観もあります。 ただし、精神的な豊かさも尺度がはっきりしないので、疑わしいと思い…
先月末にグッドデザイン大賞の発表がありました。 今年は一風変わった「まほうのだがしやチロル堂」が選ばれたのです。 デザインの力で社会を変えていく取り組みとして、これから注目していこうと思います。 チロル堂の入口に100円のガチャガチャがあって、…
まず老人を思い浮かべます。 顔の皺が増えて、魅力が増すような歳のとりかたをしたいものです。 人間の魅力は、様々な側面があります。 若い人に向けて話すときには、 「いろんなことに挑戦して、魅力的な人になってください」 といいます。 うまく言うと大…
物事の本質を理解し、時代の流れを捉えている人は大きく見えるものです。 個人の力は小さくて、世界中を変えることなど到底できませんが、変化し続け 世の中に呼応していれば、まるで自分が大事を成したかのように感じます。 出版不況の中で、感染症によって…
芥川龍之介と言えば、短編の名手であり、文豪の代名詞でもあります。 芸術至上主義を地でいく、至高の文章力で一気に読ませる名作をたくさん残しました。 その師匠である夏目漱石もまた、後の東大である帝国大学を卒業しそこで教鞭をとる最高レベルのインテ…
中身が薄くて知恵が足りないさまを罵って「うすらトンカチ」というそうです。 日常生活で適切に使った覚えはありません。 NARUTOの中で、ライバルのサスケがナルトに言っていました。 文脈から、馬鹿にしていることは分かりました。 NARUTOはちなみに歌舞伎…
村人陣営と人狼陣営に別れて自分の陣営を勝利を目指すゲームです。 カードゲームやオンラインゲームがあるようです。 アイデアカードを人狼風にアレンジして作ったこともあります。 村人は、役職があって話し合いが非常に重要になるためコミュニケーションゲ…
段ボールや雑誌の回収は自分が子どもの頃からやっていた。 漫画雑誌が山のように集まるので、つい読み始めてしまう。 近くに終点のターミナル駅があったので、網棚に忘れられた雑誌が集められる場所があって、貰いに行ったものだった。 回し読みもある意味再…
一日を大事にするなら、早寝は重要です。 早く寝れば一般的に早く起きます。 夜は終わりが曖昧なので、活動的になると睡眠時間を削り、睡眠の質を下げがちです。 朝は仕事に行く時間まで明確な期限があるため、濃厚な時間を過ごすことができます。 私は若い…
たいしたことでもないのに、騒ぎたてることです。 シェイクスピアの喜劇の題名でもあります。 お笑い芸人の漫才もから騒ぎの最たるものでしょうか。 騒いでいる時点で、あまり実りがなさそうな気がします。 中身が濃い話をしていれば、感情が昂らないのでは…
小学生のときには紙粘土で工作をしたものでした。 乾くと硬くなって、彩色できます。 粘土で作ることが好きで、良く油粘土で遊んでいましたから紙粘土も楽しかったです。 人体を模刻するとき、認識と理想が表れます。 小さな子どもは頭足人という、胴体がな…
小説を執筆すると、映画のコマ割り一つ一つの意味を考えるようになります。 カットに何を登場させるかが、ちょうど小説の言葉と対応するからです。 心理描写をモチーフに込めるのも同じです。 例えば「不安」を「ガラスコップを落して割る」シーンで表現しま…
文章を書くときに、読み手がどのように文章を受け取るか瞬間的に吟味しています。 エッセイを書くときには、客観性と心情に訴える部分と両方必要です。 客観的事実だけだと、コピペしただけに見えますし、心情だけでは共感を得にくい文章になります。 情報提…
「ぼったくり」は法外なお金を要求する場合に用います。 ぼったくりバーが最たるものです。 通販が活況になり、送料ぼったくりが問題になっています。 例えば商品の値段を1円にして、送料を数千円にします。 商品価格でランキングや検索の上位になるため、安…
生活ゴミを捨てるのって、煩わしいときもありますよね。 我が家では、可燃、不燃、ペットボトル、紙、雑誌・段ボール、乾電池などに分類します。 自治体の条例で決めるようなので、もっと厳しい地域もあるでしょう。 ところでSDGsの中に「持続可能性」が挙げ…
他人の人生を追体験すると、自分の生き方が浮き彫りになります。良いことも、悪いこともすべてが自分とは違い、部分的に共感します。必死に頑張る人の傍には、ブレーキをかける人がいたり、時間の流れが急流とよどみのバランスをとっています。人間は、ラン…