魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

クリエイティブな仕事の疲れ

 クリエイティブな仕事をしたり、アイデアを出そうと必死に考えたりすると思った以上に疲れていることがある。

 脳がクリエイティブなことを考えるときと、論理的に処理すつときでは状態が変化しているようである。

 クリエイティブモードのときに、簡単な足し算を間違えることがある。

 暗算アプリで練習しているのだが、そんなとき虚しさを感じる。

 右脳と左脳の違いと言われることもあるが、きれいに棲み分けができているのなら、同時に使えるはずである。

 だがどうも、片方が優位に立つともう一方は働かなくなる。

 小説を書くときにはクリエイティブモードになっているため、ずっと続けるとフィジカルも疲れている。

 だが、労働の心地よい疲れである。

 単純作業であったり、極端に暇な仕事をすると、質の悪い疲労を感じる。