映画の最後に、スタッフの名前がずらずらと流れるエンドロール。
時々知り合いの名前を見つけると嬉しくて、
「あいつ、こんな仕事してたんだ」
と思ったりします。
映像作品を作るとき、独りで作ることがほとんどなのでエンドロールはつけません。
他人の作品に協力したときには名前を入れてもらうこともあります。
自分の結婚式で、新郎新婦を紹介するムービーを自作しました。
ちなみに招待状、会場案内図、レターセットなどのグッズはすべて自作です。
業者に頼むよりずっとクオリティが高いと言っていただきました。
映像は、それぞれの生い立ち写真にテロップをつけて流したものです。
せっかくだからと、普段やらないエンドロールをつけてみました。
背景は式場の全景で、架空の映画会社を設定して大げさに。
それはそれで面白かったので、良い思い出です。
結婚式のムービーを業者に頼むと10万円だったのでやってみる気になりました。
他のグッズもかなり高額だったので数十万円浮かせました。