映像編集は独特の用語があって敷居が高いイメージがあります。
でも実際やってみると、ソフトウエアが簡単な操作でできるようになっています。
映像編集を学ぼうとすると、映像の仕組みから始まるので難しいイメージを持つのだと思います。
例えばアスペクト比とデュレーション、フッテージ、コンポジションなどです。
でも映像を切り貼りして整える作業であれば、用語を知らなくてもできます。
ぼかしを入れたいときにはツールを選んで場所を指定するだけです。
AIが映像の動きに合わせて調整してくれます。
動きに加速度をつける処理もコマンド一つでできるソフトがあります。
図形などを動かすモーショングラフィックスには欠かせません。
高いソフトを買わなくても高度な処理ができるので、映像コンテンツを作ってみてはどうでしょうか。
たくさん作っていくうちに、映像の概念を理解して行くと思います。