SNSや動画配信サイトのプラットフォームが相次いで変更されています。
有料コンテンツを配信したり、サークルなどを運営している利用者にとっては収入を左右する問題です。
広告料で対価を得る場合、レスポンスの数で決まります。
明確に数値化できる部分で評価すので仕方がないところです。
規約変更によって、クリエイターの収入減が報じられる中、広告主の質で明暗が別れたそうです。
インターネット上では、クリエイターの活動を評価する基準がアクセス数とブックマークに相当する行動です。
この数字を自動的にプログラムで稼ぐロボットがありますから、どこまで信用できるかわかりません。
もちろん不正行為で収入を得れば民事上・刑事上の責任を負うことになるでしょう。
でも無料のコンテンツを無報酬でアップしている人がプログラムでアクセス数などを稼いでいるケースが跡を絶ちません。
SNSの一極集中から脱却しようとする動きが強まる中で、コンテンツを適切に評価できる指標が求められます。
熱量を持って良質のコンテンツを作るクリエイターを適切に評価できれば活性化できるはずです。