魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

2023-02-14から1日間の記事一覧

プラットフォームを変えるとコンテンツが増えるか

SNSや動画配信サイトのプラットフォームが相次いで変更されています。 有料コンテンツを配信したり、サークルなどを運営している利用者にとっては収入を左右する問題です。 広告料で対価を得る場合、レスポンスの数で決まります。 明確に数値化できる部分で…

強い刺激を求めて暮らす 現代人

他人のショッキングな事実を明らかにすると、注目されます。 私も例外ではありませんが、他人なのに不思議です。 顔も知らない人、行ったこともないし行かない店。 ハプニングを意図的に起こしてSNSに上げる人もいます。 事件になることもあります。 例えば…

自宅の玄関ドアの外に貼りだせる内容かを1分間考える

SNSのトラブルを防ぐ方法は 「自宅の玄関ドアの外に貼りだせる内容かを1分間考える」 と良いそうです。 あるコミュニティサイト運営会社のコメントにありました。 確かに、自宅に貼りだすくらいのことです。 SNSは限られた人だけに公開することも可能ですが…

徐々に見えてくる

はじめは何もないように思えても、霧が徐々に晴れていくように実態を表していきます。 創作をしているとき、結末を考えずに書き始めるので手探りで進みます。 どんなストーリーになるか、大筋は考えて800字程度に書き出したら、あとは書きながら肉付けを…

望みなしと思われることも

望みなしと思うことは、切り捨てていきます。 見込みがないのに、こだわっていたら肝心なことができません。 ごく自然な考えだと言えます。 もし常識を超えた何かを求めるとしたらどうでしょうか。 まずは自分の認識の限界を疑うべきです。 本当に望みがなか…

小説家は読者を知るべきである

必死に書いているとのめり込んでいきます。 無我夢中にリズムを整えて、ストーリーの先を考えながら誤字脱字を探し他の書き方を検討します。 同時にいくつも考えているので必死です。 小説家を志してから100%書いていました。 1年くらい続けたとき出版…

軽くひねりだしたい

考え抜いて苦しんで書いた小説が好まれるわけではありません。 苦労話は作品の出来栄えと違う価値を持ちます。 苦しんで作り出すことによって自分が成長できるので、必要なことです。 でも創作は気軽にできたら最高だと思います。 「50歳過ぎないと書けな…

中途半端でなくてはならない

オンとオフの中間を求められることがあります。 悩んでも解決策がないとき、全てが間違いで中途半端が正解であるかもしれません。 文章を書くとき、テーマを肯定するのか、否定するのかを明確にすれば伝わりやすい文章になります。 しかし、小説は創作ですか…

おっとり話していても、すごいエネルギーだ

若い小説家のお話を聞いていて、 「若いっていいなあ」 なんて思っていました。 まだ話し方が学生のようで、次々に自分の作品のエピソードを話してくれます。 文学賞に応募して、なかなか認められなかったお話なども、明るく話します。 編集さんにダメ出しさ…

一体どれだけ努力すればいいか

目標になかなか近づかないとき、一体どれだけ努力すればいいかと思います。 今までこんなに努力したのに。 苦しい思いをして我慢したのに。 そんな思いがにじみ出ています。 耐えるためには、見返りが必要です。 苦しい受験勉強を、歯を食いしばって耐え抜い…