橋渡しすること

 時代の橋渡しをする、というフレーズが浮かんだ。

 現代はコンピュータによって変化の速度が上がっている。

 人間の手に負えない複雑な計算をして、膨大なデータを扱えるようになったので、ソフトウェアを開発できればその流れに乗ってビジネスを有利に展開できる。

  コンピュータを使うことが日常的になり、ソフトウエアを誰でも開発できる環境が整ったため、コンテンツの質とアイデアの切れ味が必要になった。

「ああ、こんなの欲しかったんだ」

 と言わせるようなデザインで、役立つツールを考えなくてはならない。

 ユーザーの立場に立って、真に役立つものを作ることは、とても難しい。

 そこには哲学があり、自分の認知を超えた要素もある。

 ユーザーマニュアルのような、体系的に情報を整理したコンテンツは使いにくいと言われている。

 機能を順番に羅列していくため、かなりの部分を把握してからでないと使い始めることができないからだ。

 その点チュートリアルなどの動画を、素人っぽく作ったコンテンツで勉強した方が断然わかりやすいし、短時間で習得できる。

 自分はもともと、リファレンスガイドのようなものを隅々まで読む人間だが、チュートリアルというものが普及してからは、時間の無駄だったと思う。

 必要な情報だけを習得すれば、あっという間に使えるようになるからだ。

 このような気付きをもたらすコンテンツを作り、誰もがクリエイターになれる世の中に橋渡ししていくことが、自分の使命である。

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