魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

突如子どもたちを虜にしたアニメーション アルファベットロア

 マイク・サルセドさんという、アメリカのアニメーターの作品です。

 YouTubeに公開されてから、爆発的な人気になりました。

 ぬいぐるみや、レゴも販売しています。

 ロブロックスという、手軽にプログラミングしてゲームを公開できるアプリでも、アルファベットロアのステージが用意されています。

 またマインクラフトで、キャラクターのスキンが出回ったり、YouTuberがネタにすることも多くなりました。

 英語を直訳すれば「アルファベットの伝説」になります。

 自分が幼い頃に、アルファベットを眺めて、妄想したような気がします。

 不思議な形をした文字を、つなげてみたりして筆記体のようにして紙に書きつづけていたら、知らない大人が見に来たのをよく覚えています。

 子どもは想像力が豊かで、すぐに夢の世界を作りだすことができます。

 アルファベットを擬人化して、ストーリーができていくところに子どもが興味を惹かれるのでしょう。

年末までに知っておきたい「空手とは何か」  ―― 空手バカ一代復活への第一歩 ――  極真統一大会開催決定

 2023年1月15日(日)第1回オープントーナメント全日本極真 空手道選手権大会が東京・駒沢オリンピック公園体育館で開催されます。

 極真空手フルコンタクト空手(直接打撃制の空手)として有名です。

 現在は20とも50とも言われるほど分派ができていて、商標権で争ったりしていました。

 それぞれの派閥、団体の中で大会を開いたりしていたため、レベルが下がったと言われています。

 それらを活性化し、空手全体をレベルアップしていくために企画されました。

 ここで「空手とは何か」を整理しておきます。

論点1 武道・格闘技は伝説を語るものである

 一握りの強者を比べて、全体の強さを計る傾向があります。しかし、この考え方は武道家・格闘家のライフスタイルやビジネスモデルを度外視した比べ方です。つまり、生活のすべてを練習に充てることができれば有利になるからです。強さとは、人生のある瞬間での実績なのか、それとも生涯を通じた実力なのか、それとも団体全体の平均値なのでしょうか。ここを論じずに、チャンピオンが出たかどうかだけで計られています。

 

論点2 空手は1対多数を想定した総合的な武道である

 もともと中国武術琉球古武術を源流としていますから、何でもありの総合的な技の体系がありました。投げも関節技も、裏技という骨や筋を直接取る技もあります。そして、実践では1対1でリングに上がるなんて状況はあり得ません。だから、常に四方へ気を配りながら技を出します。不意打ちに対処する技もあります。空手を打撃系の格闘技として計ることは、一部の技術体系だけを計ることに他なりません。

 

論点3 空手は10年かけて誰もが強くなるための稽古法である

 キックの道場へ行くと「自由に練習してください」とか個別メニューを作ってもらうことが多いです。空手は1時間から2時間ほどかけて全員で同じメニューをこなしていきます。また自習しやすいように定型化されています。ここが武道として完成されていると言われる点です。個人の資質によらず、ある程度の実力を保証されているのです。

論点4 極真空手を標榜していてもルールは様々である

 稽古法も、大会ルールも時代に応じて進化し続けています。有名な手技による顔面なしルールだけが極真ではありません。これは社会人になってからも気軽に参加できるルールだと考えられます。また全日本大会を始めたときの事情もあるようです。現在は、グローブやヘッドギア、スーパーセーフ、寸止めなど様々な工夫をして試合をしています。

 

論点5 真の強さを定義する

 もしも、|喧嘩《けんか》や戦場での殺し合いを想定しているなら、相手に突進して|肘《ひじ》打ちすれば効率的だと言われています。押し倒して喉元や眉間、口の周辺、テンプルなど急所を狙うのです。頭部への手技を目視で|躱《かわ》すことはほぼ不可能です。まして肘のスピードは動体視力で追えませんし、近づけば視野の外からの攻撃が容易になります。ですから一間(1800ミリほど)の間合いを取って向き合う打撃のスタイルは実戦的ではないと言えます。こう考えると、打撃系格闘技のすべてが否定されます。

 ルールあるスポーツや武道であれば、決められた条件下で礼節を重んじて行われます。本来そうあるべき格闘技・武道においてはルールが重要です。SNSのコメントなどで過激な発言も散見されますが、定義とルールを確認するべきです。

 ちなみに武術というと、命のやり取りのような過激さを含み、武道というと道を究める意味合いが強くなるイメージです。

今年流行った「いいですか、落ち着いて聞いてください」

 元々昏睡状態で眠っていた患者に、状況が変わったり変わっていなかったことを衝撃をもって伝えるセリフです。

 今年初めゲーム『メタルギアソリッドⅤ ザ・ファントム・ペイン』の冒頭ムービーの画像を使ったミームが話題になりました。

 その後すぐに、漫画『HUNTER×HUNTER』の休載期間に関するミームがブレイクしてさらに広がりました。

 命の瀬戸際で、ゲームやマンガに関する話題で心電図が変化したりするコントが面白かったです。

 元ネタは9年昏睡状態でした。

 言葉を適切に理解するか、言われた通りに行動できるか、言葉を話せるかを段階的に確認した後のセリフです。

 SNS経由で拡散していますが、自然発生的な広告ということもできます。

 同じようなネタでバズった動画が散見されるからです。

 このようなミームに自社製品の広告をうまく乗せれば、注目の的になることでしょう。

人気キャラ「アラマキ」はこんな人物

 ワンピースの海軍本部大将であり、独断専行で行動する一匹狼。

 海軍本部大将は、最高レベルの戦闘能力を持つキャラである。

 「モリモリの実」の能力者という設定。

 モリモリの森人間なので、木を自在に生やすことができる。

 自身の手を根に変えて攻撃できる。

 残酷な台詞が目立つが、行動には移していないようである。

 最高レベルの強者なので、自分を超える戦闘能力に対しては潔く撤退して戦わない。

 主人公のルフィを執拗に追いかけている。

 こんなところである。

 生命を作り出す能力は珍しい。

 ある意味最強かも知れない。

 見た目は地味だが、相手の生気を根で吸い取ることもできる。

 ワイルドな感じが爽やかで、人気の秘訣だろうか。

ヒーロー戦隊ものの今 戦隊ものが桃太郎に 暴太郎戦隊ドンブラザーズ(アバタロウセンタイドンブラザーズ)

ヒーロー戦隊ものの今 戦隊ものが桃太郎に 暴太郎戦隊ドンブラザーズ(アバタロウセンタイドンブラザーズ)

 ピンクの男性キャラが出てきて、CGのキャラクターがいました。

 驚きですね。

 そして、桃太郎、犬、雉、猿、鬼が戦隊を組むのです。

 最近はストーリーにも凝っていて、シナリオを読むと面白かったです。

 カラーテレビの普及によって、色分けが可能になりました。

 子どものアンケートから色を決め、5色に分けたヒーローが協力して戦います。

 昔はアクロバティックなアクションで売っていた気がします。

 今は設定とか、物語性もあって毎回変化に富んでいます。

 新しいことに挑戦し続けることが、シリーズを長続きさせているのでしょう。

人気の「アーニャ・フォージャー」というキャラクターについて

 4,5歳児で、テレパシーを使ったり灯との考えを読んだりする能力を持ちます。

 知能が高いようで、年齢不相応の大学に入学するほどだとか。

 しかし、噓つきでカンニングを平気でする。

 明るく無邪気な反面、心に闇を持っていそうです。

 頭が良くても、幼児なので当然知識は少なく一般常識にも疎いです。

 キャラが濃いので、いいストーリーができそうです。

 超能力のように、現実にありえない設定では特にリアリティが必要です。

 物語を面白くするためには、話の筋を中心に展開するので無理がきます。

 絶対に不可能な行為や、矛盾した流れがでてくるものです。

 大抵は、書き上げてから気づきます。

 でも、それをすべて修正すると、物語がつまらなくなるかもしれません。

 ツッコミどころがあるから魅力が残るのだと思います。

 超能力はそこら辺をボカシてくれます。

意外と全身を使う けん玉

 ジャグリングを生で見てから、けん玉をやってみようと思いました。

 子どものころ、少し練習しましたがあまりできませんでした。

 一日二時間くらい練習すればするできる、と動画で言っていたのでその通りやってみました。

 やってみると、とってもきつい運動でした。

 一時間で手首が痛くなりました。

 膝にも負荷がかかって、全身が熱くなります。

 持ち方を変えてもう一時間やったら、少しだけお皿に乗せられるようになってきました。

 それより驚いたのは、雑念が一切消えることです。

 二時間、ストレスから完全に開放されて、玉を皿に乗せることだけを考えていました。

 考えたというよりも、辛抱強く待ち続けた感じです。

 もう少し練習して、お皿に乗せるところまではできるようにしたいです。

どんなときに「取り組む」と言いますか

 何かをするとき「やるぞ」と意気込んだとします。

 本格的に着手すると「取り組む」ことになるでしょうか。

 最近「取り組む」を使う機会が増えました。

 入念に準備をして、お客さんを呼んでセミナーをするとき「取り組み」と言います。

 「いい取り組みだね」などと言われて、特別なことをした気分になります。

 「いいセミナーだね」と言うよりも、内容を評価した感じがします。

 「取り組み」には、自分なりの工夫が含まれているのでしょう。

 相撲でも「取り組み」を使います。

 肉体を極限まで鍛え上げ、全力でぶつかる戦いを、神様に捧げるのですから、特別な行為だと思います。

 「取り組み」の背景には、情熱を込める行為という意味があるのかもしれません。

最近食べなくなったキャラメル

 昭和の時代。子どものころは、キャラメルをしょっちゅう食べていた気がします。

 最近はグミとかマシュマロとか、得体のしれないお菓子とかバラエティが増えたのでキャラメルを食べる子どもが減ったのではないでしょうか。

 昔あった、サイコロキャラメルが好きでした。

 サイコロの中に2つキャラメルが収まってるやつです。

 開け口の形が独特で、片方が切り取られたような形をしていて、なぜこうなっているのか疑問に思っていました。

 多分開けたときの感触とか、ロックするために必要な加工だったのだと思います。

 子ども心に疑問でしたが調べずじまいでした。

 キャラメルはガムと違い、なめていると無くなるので、後始末が楽です。

 疲れたときには、キャラメルがいいと聞いたこともありました。

 脳にはラムネがいいらしいですね。

 こちらはブドウ糖を摂取できるようです。

安全運転でお願いします

 今年も年の瀬が近づいてきました。

 都道府県によって実施時期が異なりますが、交通安全週間が実施されます。

 何かと忙しくもなりますし、宴会が多くなる時期でもあります。

 大きな事故などなく、新年を迎えていものです。

 若いころに、仲のいい友達が自動車の単独事故で亡くなりました。

 叔父は原付バイクの単独事故で亡くなっています。

 事故は突然起こります。

 運転中は集中して、うっかりがないようにしたいものです。

 子ども達には反射材を身につけさせ、自分も鞄につけています。

 ちょっとした工夫で守れる命があるかもしれません。

 朝夕は時間のゆとりをもって、安全運転をお願いします。

 お酒を飲むときはタクシーや代行を利用するなどしましょう。

啓安のお触書は存在したのか 質素倹約

 日本の文化に大きな影響を与えた江戸幕府

 中でも啓安のお触書は百姓や町人の生活を厳しく規制したことで有名です。

 近年は、史料の原本が見つからないため存在自体が議論されているそうです。

 一説には50回以上出されたとか。

 贅沢を禁じられた人々が、なかなか守らなかったのでしょうか。

 衣服の色まで決められていました。

 茶と青は贅沢ではないとされたようなので、江戸時代に藍染と茶色の色名が増えたそうです。

 茶色は歌舞伎役者の名前がついたものが多数あります。

 団十郎茶とか、|璃寛茶《りかんちゃ》とか。

 衣装の色を見ると、なるほど役者の個性を表した感じがしました。

 現代人は、地味な色を好む気がします。

 道行く人々を観察すると、鮮やかな色を身につけた人の方が少ない気がするのです。

 今年の流行色も、浅いトーンですし。

 街を眺めていると、鮮やかなのは看板の色くらいです。

冬は おいしいカニ雑炊

 カニ雑炊と聞いただけで、よだれが出そうです。

 年末年始に大量のカニが届いたことがありました。

 朝昼晩カニをほじくって食べました。

 あれを雑炊にしたら。

 カニは元々塩気があって、ダシも取れるので煮ればおいしくなります。

 煮汁も使えます。

 雑炊ならば煮汁がそのまま味付けになるわけです。

 カニ缶でもおいしい雑炊になるとか。

 独身のときに一度作っておけばよかったですね。

 毎日のように雑炊を作って、冷蔵庫の中身をぶち込んでいましたが、カニは一度も入れませんでした。

 カニが無かったからです。

 じゃがいも、人参、大根、鶏肉などが多かったです。

 カニ雑炊をそろそろ作ってみたいです。

10代のとき、嫌っていたサラリーマン

 給与所得で生活する人。

 あるいは給与所得で成り立つ社会層をサラリーマンと呼ぶそうです。

 月給が約束されているため、仕事の質よりも毎日出勤して決められた仕事を きちんとこなす ことを求められるイメージがあります。

 社会人になって、自分がサラリーマンになってみると、そんなに悪いもんじゃないと思います。

 ただ、仕事の質に合わせて給料が変わらないし、歳を取れば上がっていくので、重用されている気分になってしまいます。

 実際は労働契約に基づく給与体系に従って、昇給しているだけです。

 実態を伴わずに給料だけ上がっているとしたら寂しいものです。

 私は、新卒のときから能力以上の給料をもらっていると思っています。

 大した仕事していないのに給料が高いから、自腹を切って仕事に関するものをしょっちゅう買ってました。

 そんな自分をちょっとカッコイイと思ったりして。

 そろそろ残りの人生を考える歳になったので、自分の能力に見合った評価が欲しいと思うようになりました。

 お金は評価の指針だと思います。

 フリーランスで働けば、報酬を自分である程度決められるので、適切な評価が得られるのでは、と思っています。

レモネードって何だろう

 レモン果汁を水で割り、甘味を加えた飲み物です。

 発祥は諸説ありますが、古代エジプトでも飲まれていたという説が有力だそうです。

 文献に初めて記述があるのは11世紀のペルシャ人が作ったレモネードだとか。

 レモン果汁とはちみつを加えれば、「はちみつレモン」になります。

 「はちみつ」も「レモン」も一般名称なので、商標登録できなかった話は有名です。

 お湯で割ると「ほっとレモン」になり、炭酸水で割ると「レモンスカッシュ」です。

 欧米では炭酸水がポピュラーなので、レモンスカッシュもよく飲まれているそうです。

 日本のお茶のように、アメリカではレモネードを出す家庭が多いそうです。

 レモンジュースと、あまり言わないのは「レモネード」と呼ぶからだったのですね。

 レモンはクエン酸を多量に含んでいるので疲労回復にも効果があるそうです。

 ちなみに私は小さいころからレモン大好きで、丸かじりする子でした。

あらためて考える 夏フェスって何?

 夏開かれるイベント、祭典のことなのですが、音楽フェスがやたらにヒットします。

 食べ物フェスもあるし、他のジャンルもありそうです。

 秋のクリエイターフェスに参加して、たくさん刺激を貰い短歌をたくさん詠んだり掌編小説をたくさん書いてみたりしました。

 「フェス」だと思うと、いつもの何倍もパフォーマンスが上がった感じがします。

 期間限定だから、頑張れるのかもしれません。

 夏フェスでは、野外でイベントをやるイメージが強い感じです。

 似た言葉の「フェア」は、展示会のことです。

 商業的な意味合いが強いようです。

 フェスは祭りのイベントのイメージなので、エンターテイメントの要素が強いでしょうか。

 新嘗の祭りは秋のフェスといったところでしょうか。