総務省の『情報通信白書(平成30年度版)に定義が記述されています。
「リカレント教育は、就職してからも、生涯にわたって教育と他の諸活動(労働,余暇など)を交互に行なうといった概念」としています。
休職などをしながらスキルアップを図り、資格を取得したり研修を受けるなどして、より自己の適性を活かした就労を目指します。
自分の意志で仕事に役立つスキルを身に着ける努力はしてきました。
勉強時間は通勤途中や、休日のちょっとした時間をあてています。
仕事と直接関係ない資格も多いです。
いわゆる「士業」ではないので、資格がなくてもできますが話の種にはちょうどいいです。
社会人になって年金についてきちんと知りたいと思って、確定拠出年金などに関する資格を取りました。
続けて取り続けていくと、資格が仕事の助けになると感じます。
決まり切ったことで悩まなくて済むようになり「ストレスを軽減できる」のです。
年金や社会保障、税金については知識を整理すれば簡単です。
曖昧な部分があると悩みの種になってしまいます。