魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

笑うとファニーな 河野太郎大臣

 外務大臣のとき、SDGsについて聞きにきた、ハローキティと一緒に歌って踊っていました。

「タロー。

 タロー。

 タローキティ―」

 今年は、デジタル大臣として口元がみえるマスクで話題に。

 丸みがあるデザインにしたのは、なぜなのか語られませんでした。

 オバQみたいでかわいいとか、気持ち悪いとか、SNSで書かれています。

 このマスクを気象庁でも使用して、電車にも乗ったとか。

 聴覚障害者が、くちびるの動きで言葉を認識するための配慮だそうです。

 「日本を温もりのある国に」していただいたと感じました。

 怒ると怖そうですが、親しみやすい面も感じます。

実況までしてしまった。マイクラ

イクラ

面白すぎませんか。

5歳の子どものために、タブレットにインストールしたら、あっという間に使いこなしました。

コマンドも入力してます。

自分も、一緒にやるようになって、ネザーとか、エンドシティとか、森の洋館とか冒険しちゃってます。

子どもと一緒に実況動画作ってみたり。

世界の広がりが、無限の可能性を感じさせます。

アップデートで、どんどんできることが増えていますし。

テトリスを抜いて歴代1位の売り上げだとか。

paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」

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by paiza

日本人を客引きするためにも使われるJリーグ

 小学校のとき、一緒にサッカーした仲間が、Jリーガーになりました。

 生まれ故郷の誇りになった、彼とバッタリ会ったとき、プロになったことを知らずに普通に会話しました。

 キャプテン翼の人気で、サッカーをやる子どもが多かった世代です。

 Jリーグができたとき、カズの人気がすごくて、みんなサッカー見てた感じでした。

 フランスに行ったときには、中田英寿の話をしながら、ミサンガを売りつけるアフリカ人に会いました。

「ナカータ、ナカータ」

 とかいいながら、勝手にミサンガを巻いて、お金を要求するのです。

 怒って振りほどいても良かったのですが、中田をこの人も知ってるんだ、って思ったら、騙されておこうという気分になりました。

 ワールドカップアジア大会の放送があったときには、授業が中止になって、みんなで体育館に映し出した映像をみて応援しました。

民営化してJR東日本になったことを思いだす

 西村京太郎さんが今年亡くなって、昔の小説を読んでいます。

 切符を切るとか、食堂車とか、今はほとんど聞かなくなった言葉が懐かしいです。

 国鉄時代から、民営化されるとき、駅が整備され、新路線が建設されました。

 自動改札ができたときには、戸惑いを感じたものです。

 何年か前に、サンライズ瀬戸で旅行したときに、寝台特急というものに初めて乗りました。

 電車で遠出したことが、あまりなかったので、ラウンジとか中の作りが面白かったです。

 空いていたので、寝床はかなり広い床でザコ寝状態でした。

 床暖房がきいていて、冬だったけどすごく暑かった。

 今度行くときは、個室寝台にしたいです。

 時刻表も、あまりみなくなりました。

 中学生のとき、旅行プランクラブに入って、時刻表で調べてました。

 一度は旅行に行きます、と顧問がいってたけど、結局なしだった。

 ローカル線の旅なんか、良さそうですね。

ジブリパーク

 「千と千尋の神隠し」の、顔なしと一緒に写真を撮れるスポットなどが公開されていました。

 ジェットコースターも楽しみですね。

 森との調和もうたっていますが、どの程度自然を取り込んでいるのかも注目です。

 愛知万博でも、森との調和がテーマの一つでした。

 個人的には、愛知万博でボツになったアートディレクションが好きだったので、今回どの程度森を活かせるかに注目しています。

 三鷹ジブリ美術館には、何度か行きました。

 ジブリ美術館では、映像とかジオラマのようなものが多かった感じです。

 世界のジブリを、日本発でどの程度注目を集められるかも注目です。

 ディズ〇ーランドのように、広がっていく可能性は充分あります。

 ときどき、最新情報が公開されているので、その度に、ジブリ作品を復習しています。

ジブリパーク

 「千と千尋の神隠し」の、顔なしと一緒に写真を撮れるスポットなどが公開されていました。

 ジェットコースターも楽しみですね。

 森との調和もうたっていますが、どの程度自然を取り込んでいるのかも注目です。

 愛知万博でも、森との調和がテーマの一つでした。

 個人的には、愛知万博でボツになったアートディレクションが好きだったので、今回どの程度森を活かせるかに注目しています。

 三鷹ジブリ美術館には、何度か行きました。

 ジブリ美術館では、映像とかジオラマのようなものが多かった感じです。

 世界のジブリを、日本発でどの程度注目を集められるかも注目です。

 ディズ〇ーランドのように、広がっていく可能性は充分あります。

 ときどき、最新情報が公開されているので、その度に、ジブリ作品を復習しています。

バレーボールブームを起こすか ハイキュー!

 バレーボールを題材にした、スポ根マンガです。

 アニメ化され、映画になりました。

 バレーボールのオールスターチームによる、コラボイベントもありました。

 バスケットボールや、サッカー、野球のマンガが多い中、バレーボールに焦点を当てて、ヒットしています。

 高校生の部活動なので、学園ものの要素が強いのも特徴です。

 ちょっと不良っぽいキャラとか、ホンワカ不思議くんキャラとか、しっかり者キャラ、熱血キャラなど、バラエティに富んだ登場人物が、魅力的に描かれています。

 バランス的には、行き過ぎ感があるほど熱血なタイプが、多いイメージです。

 マンガの人気ぶりから、バレーボールのブームが、またくる予感がします。

 超人的な活躍をするプレーヤー、というよりも、凡人が頑張って成長していくところが、設定や、台詞から感じられます。

 応援したいマンガです。

最近よくみる原神

 中国のゲーム会社miHoYoが開発したオンラインゲームです。

 パソコンとゲーム機で普及している、アクションロールプレイングゲームです。

 ネット上で、「原神」が話題のキーワードのようなので、調べてみました。

 元素の属性を使うキャラクターが、派手に戦うハイファンタジーで、映像をみると、最近のゲームの表現力に圧倒されます。

 注目したポイントは、まずストーリーを、しっかり作り込んでいること。

 双子の片割れを、最初に選択し、兄弟を探す旅をするのですが、その過程でさまざまな出会いが待っています。

 キャラクターのバランスがよくて、戦いのスタイルにも反映しています。

 リアリティだけを追及するのではなく、プレイヤーに好まれる表現を考えています。

 もう一つは、エフェクトのかけ方です。

 剣の軌跡を、光で表現していますが、よく見ると、何重にもエフェクトを駆使して、再現できるかを考えると、難しそうです。

 大小の軌跡を重ねながら、色を変え、タイミングもずらしながら、たくさんの軌跡が入り乱れていました。

 エフェクトがゲームの爽快感の肝になるので、検討に検討を重ねて作り込んだのでしょう。

 他のゲームでも見られるように、操作したときに「脳に快感を与える」効果がでるまで、試行錯誤するしかない部分です。

 ゲームの表現力は、天井知らずにあがっていきますね。

リアル二刀流/ショータイム 大谷 翔平選手

 花巻東高校へ進学したとき「日本一になる」「日本人最速となる160kmを記録する」「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」と言い切ったことが印象深いです。

 その後も「世界一の投手になる」など、大きな目標を掲げ、それに本気で取り組んだのだと思います。

 野球を普段見ない人でも、大谷選手の名前は知っているほど、有名になりました。

 初めて知ったのは、数年前、妻に、

大谷翔平選手知ってる」

 と聞かれ、

「えっ。

 野球の選手」

「あれ、知らないの」

 と言われて調べました。

 今でも、現実味が感じられないほど、すごい選手だという認識です。

 体つきが、日本人離れしていて、どうやったらあんな筋肉がつくのか、と肩回りを見て思いました。

「大谷が、ホームランを打たなかったことがニュースになる」

 とか

ベーブルース以来の、リアル二刀流」

 などと、価値観がひっくり返ったような報道がなされます。

 趣味がないとか、移動のとき読書をするとか、車は電気自動車とか、実直な人柄を感じさせるエピソードも興味深いです。

ハウ と 田中 圭さん

 ハウ役の俳優犬ベックとたわむれる、田中圭さんの映像が、ほほえましいです。

 犬の世話をしていた人からすると、共感できる場面が多くて、飽きがこない作品です。

 犬を飼い始めるとき、必要な物をテーブルに並べたシーンから始まります。

 子犬なら、まず寝床と食器皿が必要です。

 寝床で寝てくれるとは限らないのですけど。

 自分が飼った犬の中で、絶対に犬小屋に入らなかったこともありました。

 無理に入れようとすると、中を向いて吠え続けるのです。

「ここには魔物が住んでいる」

 といわんばかりの剣幕で。

 初めて犬を部屋に入れると、嬉しさのあまり、走り回っていることが多いです。

 ウンチをしたり、おしっこをしたりして、マーキングすることもあります。

 来たばかりの犬は、落ち着かないので飼い主が振り回されます。

 散歩は犬が中心になります。

 ここも面白いシーンです。

 犬と一緒に軽やかに走るイメージを持って、いざ散歩にでると、有頂天になって引っ張る犬に、ついて行くのがやっとです。

 ネットの動画をみながら、洗うシーンでは、全身の水を払おうと、ブルブル振り回し、飼い主の方もびしょ濡れに。

「ああ、こんなことあったな」

 と思いながら、楽しく見ました。

ドラマチックな 小野田 紀美さん

 参議院議員選挙で当選確実になったとき、視聴率がものすごかったそうです。

 応援コメントの数も、とても多いです。

 公明党と、正面から衝突し、フタを開ければ圧勝。

 安部元首相の事件との関わりも深かった。

 まるでバトンタッチされたように、ドラマチックな勝ちっぷりでした。

 小野田さんの人気で、政治に興味を持つ人が、増えればいいなと思います。

 記者会見の冒頭で、何度もマイクを叩いたことが、印象に残りました。

 マイクは精密機械です。

 叩いてはいけません。

 ハウリングするマイクを下げ、地声で話そうとすると、記者にとがめられます。

 つまらないことですが、記者会見ではあまり見ない光景でした。

 記者の皆さん。

 どうか、マイクを事前に調整してください 。

夏といえば 花火大会

 今年は、花火大会の準備が各地で進んでいるようです。

 感染症対策で昨年は中止されたところが、多かったですから。

 花火は保存がきかないので、準備してから中止すると、大損害だそうです。

 会場近くの家では、焼きそばなど、その日だけ出店をだす家もあります。

 マンションの一室を、見物用に貸す人もいるようです。

 最近は、家の前で手持ち花火をする人が、減りました。

 子どものころ、花火セットをみると、心が躍ったものです。

 好きな花火は、なんですか。

 線香花火も、風情があっていいですね。

 派手なロケット花火も、面白いです。

 打ち上げ花火なら。

 出店で買ったものを食べながら、見るのもいいですね。

 大人はビールを飲みながら、焼き鳥ですか。

ペルセウス座流星群

 大流星群のひとつで、お盆前にピークを迎えるので、夏休みと重なって話題になる。

 今年は満月が8月12日で、ピークが8月13日だった。

 ちょうど台風が来ていたのは残念だった。

 街の明かりがある地域でも、一時間に数十個みえるときもある。

 沖縄で、ライブ中継した動画では、かなりの数がみえた。

 星空を眺める時間を、一年に一度はとりたいものである。

 子どものころ、プラネタリウムに何度も行った。

 図書館の上にあって、30分くらい星空を再現したり、神話の話をしたりする。

 シートがリクライニングできるので、快適に鑑賞し、寝てしまうこともあった。

 実際の天体ショーは、スケールが大きくて、圧倒される。

 来年こそは、晴れることを願いたい。

 流星に願いごとを、してみたくなってきた。

先祖を招く迎え火は、盆提灯の電灯に変わった

 お盆に家に帰ってくるとされる、先祖の霊を迎えるために迎え火をたく。

 玄関先でおがらに火をつけるのが、正式だが最近は、家で火を使う機会が少なくなり、盆提灯の電灯をつければいいとされている。

 核家族化が進み、親戚づきあいもなくなった家では、先祖のことを考える機会があまりない。

 昭和の時代には、本家に集まって先祖の墓参りをして、飲食するのが通例だった。

 農家だったこともあり、集まって田んぼの手入れをした記憶がある。

 また、カブトムシがたくさん、林にいたので、帰るたびに、ザルいっぱいのカブトムシを、祖母が用意していた。

 お寺や神社にお参りするときには、手を合わせて、自分の背後に先祖を、横に現世の親戚と家族、前に子どもたちをイメージする。

 過去、現在、未来とつながって、この世の流れができているから、自分の位置を確認する意味もある。

創作するがするほど、身近になる

 瞬発力で、あらすじを創り出す練習を続けると、創作が癖になります。

 小学生のとき、数字を見た瞬間に暗算していたように、閃くのです。

 だから、感動するストーリーがあると「自分ならこうする」と、考え込まずに結論がでてしまいます。

 物語は、考え抜いて作るものではなくて、閃いたものを、肉付けする作業だと気づきます。

 すごいことを、頑張ってやっているのではなく、呼吸するように、次々にできあがるのです。

 もし、早まって、まずいストーリーができてしまったら、次を考えればいい。

 こう思えるようになると、創作が身近になります。

 新しい物語を考え、登場人物の構想を練るには、エネルギーを使います。

 でも、毎日やっていると、日常化して、プレッシャーが消えていきます。

 創作が身近になって、作り続ける生活を心地よく感じたら、理想的です。