いつものようにエッセイを書こうと、調べ物をしました。
すると、自分の記事がヒットしたのです。
検索の最上位に。
ついに来たか。
1 認知症かも
2 もしかして人気の記事?
2つの疑問が一気に閃きました。
驚きと心配が同時に。
全く同じキーワードを記事にしていたこと。
少しも脳裏を|過《よぎ》りませんでした。
とほほ…… なのか。
嬉しい気持ちはありません。
少し時間を置いて、たくさん記事を書いたんだなあ、としみじみしました。
いろんな人が見る可能性があるのだ、と実感しました。
検索したら自分の解説が読めるなんて。
すごい時代がきました。