魔法のクリエイターと言われる理由、お教えします

人は知る。人は感じる。創作で。

どんどん小さくなる軽自動車

 現在は排気量660cc以下、長さ3.4m以下幅1.48m以下、高さ2.0m以下となっています。

 基準が改訂されるたびに小さくなっています。

 走りの性能は小さいほど有利だと言われています。

 加速も減速も旋回もすべてにおいて重さは足枷になります。

 軽自動車の中でも特に小さなカプチーノに乗せてもらったことがあります。

 車幅も小さいのでコックピットといった感じがしました。

 車の人気車種は10年ごとに大きく変わるといいます。

 エコカーが人気ですが、軽自動車の人気も高いようです。

 今後、自動運転が普及すれば、さらに小型化することが予想されます。

 事故のリスクがなく、手軽に利用できるようになれば交通事情が変わるはずです。

 小型化すれば既存の道路を有効活用できます。

 そして、マイカーでみんなでお出かけするスタイルが変わるでしょう。

 個別のニーズに対応した交通インフラが誕生します。

 未成年者でも容易に利用できるようになり、通学にも使われると思います。

 そうなると、さらに軽自動車の定義を見直す必要が出てきます。

何でも拾ってくれる高性能なマイクが本当に必要か

 技術は日進月歩です。

 高性能なコンデンサーマイクが安価になりました。

 使ってみると、部屋のエアコンの音や隣の部屋の音まできれいに拾ってくれます。

 自分の声もきれいに拾えています。

 ただし、多少ハウリングが起こってしまいます。

 スピーカーやイヤホンを切ってもゼロにはなりません。

 動画配信、音声配信で高性能マイクでとると、確かにきれいな声になりますが、ノイズもたくさん入ってしまっています。

 ホームスタジオを作って防音室にすれば性能を生かせるのですが、そこまで金はかけられません。

 小型の防音室は数十万円しますから。

 マイクの性能を落して、アンプを繋いて使ったら、声質もそこそこ良くてノイズがほとんどありませんでした。

 自分に合った性能のマイクが一番いいです。

 今デスクにあるマイクはこんな仕様です。

 1000円程度のスタンドマイクを2ピン3.5ミリミニジャックでアンプへ接続。

 ミニアンプは3000円程度。

 アンプの電源はパソコンUSBから。

 アンプの2ピン3.5ミリミニジャック出力端子から2ピン3.5ミリミニジャックオス・オスケーブルをつなぐ。

 それを2ピン3.5ミリミニジャックメス変換ケーブルへつなぎ、3ピン3.5ミリミニジャックオスに変換する。

 さらに3ピン3.5ミリミニジャックをUSBtypeCに変換してタブレットへ繋ぐ。

 ケーブルとアンプ、マイクを含めて5000円くらいでした。

 ※マイク端子の色は赤です。

 アンプがあると、音の大きさを自在に変えられるのでアプリ側で調整する必要がなくなります。

 手元ですぐに調整できると便利です。

わたしの2022年・2023年にやりたいこと

2020年は、執筆活動に明け暮れました。

大手出版社の商業出版審査を通る作品もありました。

文学賞やエッセイコンテストに複数応募し、ショートショートは数えきれないほど書いてコンペに応募しました。

2023年は、作家デビューの目途をつけるのが目標です。

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

野菜、タマゴ、コメなどは地元で 地産地消

 地元野菜、食べていますか。

 スーパーの野菜ばかり食べていると、子どもが野菜嫌いになるのも|頷《うなず》けます。

 例えば、トマトを熟れる前に収穫していることもあります。

 だから硬くて甘味がないのです。

 キュウリも青臭いです。

 畑でキュウリを|捥《も》いですぐに|齧《かじ》ってみてください。

 めちゃくちゃうまいですよ。

 お茶も、銘柄より地元の新鮮なお茶がいいです。

 味に風土に根差した何かを感じます。

 食品の新鮮さは、ブランドよりも重要です。

 地産地消で、あなたの地域を支え、おいしいものを食べましょう。

 大量仕入れ、大量消費の弊害は現代社会の闇です。

 地元の農業を支えるのは地元に住む自分たちです。

 地産地消

 あなたは考えていますか。

もっともっと 駄作を書かなくては

 昨年の年末年始は、執筆活動を始めて間もなかったので書きまくっていました。

 すべてが勉強だ、と。

 まずは勉強です。

 書いていると、調べ物をしますし文のリズムや構想の大きな組み立てはアウトプットすることで洗練されていきます。

 語彙を増やし、文頭文末の工夫、五感に訴える表現など、自己流でさまざまな仕掛けをしていました。

 昨年末に、初めての書評が大手出版社から届き、自分もまんざらでもないと思いました。

 文学賞にたくさん出しましたが、傾向を知らず的外れな作品を出すことも多かったです。

 それでもいいと思っていましたけど。

 作家デビューできるくらい、インパクトのある賞を取るには100以上の失敗をしなくてはならないと思っています。

 公募で審査員の目に留まるには、様々な工夫が必要ですし、何より時の運です。

 キャッチコピーを考えるのは得意なので作品のあらすじなどに入れ込みました。

 編集者にそこを褒められることもありました。

 今年はインプットにも力を入れ、大きな文学賞の傾向と対策はあらかたできました。

 審査結果を楽しみにしています。

オンパックスの「ムッシュ熊雄」は、どこを見てるのか

 オンパックスに、白目を剥いた熊がいたので、無性に気になりました。

 オンパックスと熊の関連性も薄いと思います。

 エステーのムシューダHPに「ムッシュ熊雄図鑑」なるものを発見しました。

 ムッシュ熊雄っていうんだ……

 ちょっとビックリしました。

 結構人気があるようです。

 ぬいぐるみもあるとか。

 熊でも人間でもなく、中身のない着ぐるみだそうです。

 確かに、業界では「中身の話をしたら終わり」ですからね。

 愛想笑いや、お世辞、媚びることが嫌いだそうです。

 白目を剥いているのは、媚びるのが嫌いだからだそうです。

 上を見て人と視線を合わせないようにしているようです。

 胴体には虫食い穴があって綿が出ています。

 ムシューダしなくっちゃ。

 キャラの業界は奥が深いですね。

キャロルとは何だったでしょうか

 調べてみると、祝歌。讃美歌の一種。

 私は宗教を信じない人間です。

 でも、教養として尊重するべきだと思います。

 中世の歴史を深く理解するために、宗教の知識は絶対に必要です。

 キャロルというと、キリスト教の讃美歌を思い浮かべます。

 幼いとき、母が一時期クリスチャンだったため、教会に通いました。

 そこで聞いた讃美歌は、幼心によく覚えています。

 有名なオペラ歌手の方もいらしたので、すごい迫力でした。

 今も、たまに教会へ行きます。

 子どもクラスがあって、讃美歌を唄ったり、ミニコンサートを聞いたりします。

 小さな教会ですが、東京芸大出身者や、ハンドベルの全国大会優勝者など、すごい人たちの演奏を生で聞けます。

 もちろん無料です。

 音楽を含め、芸術は神に捧げるものでした。

 人類の歴史の中でも、重要な意味がキャロルにはあります。

信じられないよそ見

 目の前に、目を背けてはいけない場面が迫っているのに、よそ見をする。

 命の危険さえあっても、よそ見をする。

 それが意図的であれば、勇気ある行動かもしれません。

 シリアスな場面だったら、本人の性格とは関係ない気がします。

 歩きスマホは、よそ見のさいたるものです。

 交通事故に遭う人が、後を絶ちません。

 自転車や車のスマホ運転もときどき見かけます。

 絶対やめてください。

 勝負事で、実力差があまりにも大きいのでよそ見をしてしまうとか、深く考え込んでそっぽを見るときには、悪い感じはしません。

 将棋の対局中によそ見をして考える人は多いです。

 私もよく、天井を斜めに眺めて考えます。

 いい加減な人がよそ見をしている場合には、どうでしょうか。

「よそ見してるんじゃない」

 と叱られるかもしれませんね。

作品に「熱」を留める

 面白い作品。

 心に残る作品。

 心を打つ作品。

 毎日考えていると、同じところを回っている気がします。

 奇をてらうと、面白いでしょうか。

 ヒット作を分析すると、他の作品との違いばかりが目につきます。

 今までと違う切り口がいいとか。

 でも、違いがあった年も、それが目的だったのでしょうか。

 作者にとっては必然で、奇抜なことをしようとしていない気がすることもあります。

 執筆した作品の中で、キャラクターた思わずつぶやいた言葉に、

「才能とは自分が気づかないところにある」

「これが最後だからと思うから、最高の仕事ができる」

 など自分で感心するフレーズがあります。

 書いたのは自分ですけど、どこかで聞いたフレーズが思わず出てきました。

 作品の中で、ここがいいと思えるところは、きっと自分で予想できない部分なのだと思います。

 書いている時は無我夢中で、思わず書いてしまった言葉が生き生きとしてきます。

 そんなときに、作品に熱を留めているのでしょう。

 自分がどこで何をしていても、作品には自分が熱中している時の息吹が留まっています。

肉厚なミドリハナヤサイはキャベツの仲間 ブロッコリー

 ブロッコリーは、ゆでて食べることが多いです。

 ゆでてマヨネーズをつけて食べれば、結構腹にたまります。

 シチューなどに入れて煮込むと、ほどよく汁が染み込んで旨味が増します。

 煮崩れないし、彩りに添えると色みがひき立ちます。

 ブロッコリーという名前は外来語で、和名はミドリハナヤサイなどと呼ぶようです。

 緑色の花が咲いたように、茎の上に柔らかい塊ができています。

 茎は硬いので、よく煮込まなくてはいけません。

 キャベツの仲間ということです。

 キャベツは何にでも使える万能野菜ですが、ブロッコリーは癖があります。

 嫌いな子どもが多いようです。

 ほうれん草も苦手な子どもが多いので、子ども向けアニメなどでネタになることがあります。

 最近の子ども向けアプリには、教育系が多くて、好き嫌い市内で食べようと教えてくれます。

あなたは十年後何をしていたいですか

 自分が十年後に何をしているか、最近考えていなかった。

 たまたまお題が出たので、考える機会になった。

 そろそろ残りの人生を気にする歳なので、考えなかったとも言える。

 「残りの人生」という言葉に、あまり考えたくないニュアンスがある。

 残りは少ないと思っているからである。

 考えてみると、十年くらいすぐに経ってしまうかもしれない。

 仕事はまだ定年にならないが、早期退職を狙っているので期待を込めて成功した自分をイメージしたい。

 創作をライフワークにしたのは今から30年以上も前になる。

 当時の熱を、小説にしたことによって心に火がついた。

 長い間くすぶっていたものが、燃え上がると世界に色がついた。

 そして十年後。

 自分が作ったストーリーが世間に認められ、さらなるネタ探しと趣味でヨーロッパ旅行をする。

 数か月滞在して、夢心地のひとときを過ごすのだ。

 外国語で執筆し、表現の可能性をもっと広げていく。

 行ってみたい場所がたくさんある。

 きっと実現すると思って、今日も筆を執る。

神絵が描けると評判の「Midjourney」をご存じですか

 有名なチャットツール「Discord」に登録して使うAIイラスト生成ツールです。

 キーワードを入力して、それに応じた絵が生成されます。

 今最も話題のツールです。

 出来上がった絵を、イメージを変化させて目的のテイストに近づけていきます。

 また高解像度の画像を生成することも可能です。

 毎日SNSに大量のイラストがアップされていて、今後さらに増えていくと思われます。

 かなりのクオリティなので、いよいよ人間が描いた絵を凌駕しそうです。

 追加料金なしで、いくらでも修正できる絵師がいるのです。

 もうこれを使わない手はないでしょう。

 数か月前の画像生成ツールで感じた違和感がまったくなくなりました。

 絵の勉強を必死でやってきた自分たちにとっては、怖い世の中になりましたね。

突然探すことになる お墓

 お墓は、人生の最後に直面する問題です。

 近年、お墓不足が深刻です。

 値段も平均百数十万円ですから、高い買い物です。

 そして、車や不動産のように転売が困難です。

 子孫が引き継がなければ、合祀される運命です。

 言い方が悪いですが、買ったら使い捨てなのです。

 だからといって、始めから格安で合祀してくれるようなお墓はちょっと、と思う方もいるでしょう。

 せめて数十年、個別に納骨して供養してもらいたいと思えば、いろいろ選択肢があります。

 最近、樹木葬が流行っていますが、間違った認識を持っている方も多いと思います。

 墓石の代わりに木を植えるとか、花壇墓と言われるパンジーなどの園芸植物を年数回植え替えて維持するとか、レンタルで期限がついていたり、300年守ってくれたりと、様々です。

 樹木葬でも、小さな墓石をつけて長期にわたり供養してくれる場合もあります。

 永代供養ですが、檀家になるとか信者になるとか、条件もあります。

 私は永代供養墓はすべて、合祀するものだと思い込んでいました。

 最近では無宗教新興宗教の家が増えたため、こだわらないケースも増えましたし、お寺にも宗教不問の区画ができています。

 何を基準に選ぶでしょうか。

 値段、アクセスの良さ、非常天災などへの対応、宗教、陽当たり、大きさ、ほかにもあるでしょう。

 後悔がないように、しっかり調べたいものです。

無限の宇宙が空間軸でも無限に 円柱将棋

 もしも将棋盤が、無限に広がっていたら。

 将棋は、時間軸で無限に広がっています。

 1000手を越える詰将棋も実在します。

 数手指すごとに、筋が枝分かれしているとすれば、天文学的数の結論が待っているのです。

 今回は、物理的につながっていたとしたらを問題にします。

 縦をつなげると、1手で終わってしまうので横をつなげます。

 すると円柱状の将棋盤になるはずです。

 将棋アプリならば、簡単に左右をつなげられます。

 右端まで来たら、次は左にワープすればいいのです。

 すると、玉を端に囲う考え方が成立しなくなります。

 穴熊囲いは簡単に攻略されるでしょう。

 だから、中住まいで囲うことになります。

 駒は、飛車が右から左から、神出鬼没で襲ってくることになります。

 角も、突然端から現れます。

 もともと角筋は読みにくいので、さらに見落としが増えそうです。

「私は、あの山に登るつもりだ。でろ明日にしよう」あなたはずっと登らないでしょう

 やりたいと思ったことを、先延ばしにしてしまうこと、ありますよね。

 私は長い間、小説を先延ばしにしていました。

 生きているうちに書けばいいくらいに思っていたら、着手せずに10年以上過ぎていました。

 小説を書くための端末を用意して、いつも持ち歩けば書くだろうとか、まとまった休みが取れたら書こうとか思っていたのです。

 結局休みもなく、書き出しをちょっと書いただけです。

 ある時、急に思い立って長編小説を複数書き上げました。

 創作には不安がいつもつきまとうので、なかなか書き続けられないものです。

 乗り越えていくためには、失敗を恐れないこと。

 ガムシャラに書くことです。